TDMAからのリプレース

導入前
導入前

導入後
導入後
拡大図

●TDM装置からのリプレース
TDMAの特徴として、音声やFAXをデータ・IPネットワークに相乗りさせる方法として利用され、TDMを使って音声用の帯域を固定的に確保しており音声が流れないときにも固定的に帯域が必要でした。
それに対しVoIPの場合は、音声が発生したときだけ音声にも帯域を確保し、ゲートウェイで音声をIP化する為、直接ルータに接続が可能となります。初期導入費、保守費などコスト的にも有利(代替え機等)になります。